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国土交通省では、平成28年度より建設現場における生産性を向上させ、魅力ある建設現場を目指す新しい取り組みとして、i-Construction(アイ・コンストラクション)を進めています。
具体的な取り組みとして、ICT(情報化施工)を建設現場に積極的に取り入れようとする「i-Construction」対応工事(ICT土工)では、@3次元起工測量、A3次元設計データの作成、BICT建設機械による施工、C3次元出来形管理等の施工管理、D3次元データの電子納品の5項目について実施することになっています。 既に建設現場では、ICTを活用した建設技術(情報化施工)として工事が実施されています。 |
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本書は、これから建設分野を目指す学生や初めてICTを活用した建設工事に携わる方々を対象に作成いたしました。
既刊の「情報化施工デジタルガイドブック」と併せてお読みいただければ、より詳しくICTを活用した建設技術(情報化施工)がご理解いただけるものと思います。 |
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主 な 内 容 |
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1.情報化施工のあらまし
2.従来の設計・施工
3.情報化施工の測位
4.情報化施工技術
5.3次元設計データ
6.i-Construction
7.情報化施工の効果的活用
8.ICTを活用した建設技術の一般的な用語の解説 |
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